アンテナ工事のプロに依頼

アンテナ工事のプロに依頼する場合、その手順は一般的に以下のようになります。まずは電気工事業者を探し、候補をいくつかに絞ります。「電気工事屋」と言っても、実は様々なところにお願いする事ができます。家電量販店や引っ越しの電気工事屋、町の電気屋さんにアンテナ設置専門業者などでもアンテナ工事を受け付けています。

最もお願いしやすい候補としては、やはり家電量販店がオススメです。アンテナ設置後にトラブルがあった場合でも、連絡すればすぐに駆けつけてくれます。また、「近所に存在しやすい」というのも大きなメリットです。

引っ越しの電気工事屋に頼む場合は、「エアコンの取り外し、取り付け」、「洗濯機の設置」などの引っ越し時に必要な電気工事にアンテナ工事を含めてお願いする事になります。まとめてお願いできるので安く済みますが、他の電気工事に比べてアンテナ工事は大変な作業になるため、断られる場合もあります。

候補の選出ができたらそれぞれの業者に見積もりを依頼し、サービス内容や価格を比較しましょう。その際に設置後の保証まで含めて検討する事がオススメです。そして、最終的にどこに依頼するかを決めたら契約を市、実際に工事の段取りを組んで施工に入るという流れです。プロに依頼しておけば安心できるでしょう。

アンテナ工事は自分でやると難しい

もしアンテナ工事を自分でやろうとすると、どういう手順になるのでしょうか。まず、当然の事ながら屋根に上ります。新築戸建ての屋根です。そうそう穴が開くようなことはないとはいえ、うっかり穴でも開けたら大事です。また屋根から転落したら、当然ケガをしますし最悪の場合には命を落としてしまう可能性すらあります。

次に、屋根に上った後の不安定な状態でアンテナの微調整が必要になります。高所での作業でただでさえ色々と気をつけないといけないのに、「微調整」が必要なのです。アンテナ工事を自分でやる事が困難な理由は、ずばりここにあります。

テレビ放送をアンテナで正確に受信するためには、アンテナの向きを各放送局の電波塔に合わせる必要があります。もしいずれかの放送局の電波塔から遠い場所にあり、それでもその放送局の放送を受信したい場合にはブースターが必要です。ブースターは電波を増幅してテレビ映像を映せるレベルにしますが、素人が調整してもノイズが増幅するなどの不具合が起こります。

高所での作業でアンテナを各放送局の電波塔に合わせ、ブースターを調整するという一連の作業を素人が安全に行うのは、ほぼ不可能でしょう。プロに依頼した方が安全で確実なのです。